艦これ効果でウィンドウズタブレットの売れ行きが増加
ついに艦これが経済効果を発揮し始めました。
世界的にウィンドウズ搭載型タブレットのシェアは2%台と低迷している中、日本だけ売り上げが急激にアップ!なんと1年間でシェアを10%以上増やしたというからマイクロソフト関係者もびっくりだそうです。(東洋経済オンラインより)
ちなみに日本以外の地域ではウィンドウズタブレットの売れ行きは低迷したままです。Excelやwordといったオフィス目的でユーザーが増えているなら日本だけでなく欧米でも売れ行きが増えているはずなので、やはり日本でのみシェアが増加したのは艦これ効果なのでしょう。
艦これはipadではadobeのフラッシュが動かないのでプレイできません。外出先や移動の車内でもプレイしたい提督たちが求めているのは艦これがプレイできるタブレットだったのですが、それがウィンドウズタブレットだったというわけです。
艦これのためのおすすめタブレットは?
以前も当ブログで紹介しましたが、レノボの8インチタブレット「Miix2 8(ミイックスツー エイト)」が艦これユーザーに高い評価をされました。
理由は軽くて安くバッテリー時間が長持ちの3拍子が揃ったことが大きいみたいですね。
あとウィンドウズタブレットはアンドロイドタブレットに比べてセキュリティ面が強いというメリットもあるとのことです。
だた、8インチタブレットは処理速度が遅いという欠点もあります。10インチは性能がよいが高価で重量が重く、なかなか全てを満足させるタブレットPCはないですね。
今回の現象はテレビゲーム機と同じで面白いソフトがあればハードが売れる典型的なパターンですね。
艦これ効果がどこまで続くか注目です。
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